台北から嘉義にある泥温泉・関仔嶺温泉への行き方



 

日本から近くて人気の旅行先である台湾。新幹線が開通してから、台湾の西側へのアクセスがとても良くなりました。今回紹介する関子嶺も新幹線が開通してからは日帰り可能な観光地です。

山奥にあるのでアクセスが難しそうですが、関子嶺へ簡単に行けたので、ルートを詳しく紹介して行こうと思います。

関仔嶺温泉の基本情報

台湾の四大温泉の1つである関子嶺温泉は、源泉の泥湯で有名です。泥の効果により美肌効果が期待でき、泥を体にパックのように塗って少し置いてから流すと、お肌がすべすべになります。泥状の沈殿物はサラサラしていて、気持ちのいい肌触りです。

関子嶺温泉周辺にはたくさんの温泉施設や、宿泊施設があり、場所を選ばなければ予約なしでも宿泊可能です。人気の宿泊施設は、booking.comやagodaなど大手宿泊予約サイトで確認できますが、金土は予約がいっぱいになることがあるので、あらかじめ予約しておいた方が無難です

宿泊しなくても温泉を利用できるウォークインタイプもありますが、金額は少し高めです。泥が部屋のお風呂からでる宿や出ない宿、泥パック用の泥が置いてある温泉、置いていない温泉があるので、調べてから行くことをおすすめします。

 

台北から嘉義へ行く方法

ルート(台北から関仔嶺温泉)

新幹線の台北駅(高鉄)→新幹線の嘉義駅(高鉄)→電車の嘉義駅(台鉄)→関仔嶺温泉行きのバスターミナル→関仔嶺温泉

 

用語の説明

高鉄:台湾の新幹線の駅名を表す時に使う

台鉄:台湾の電車の駅名を表すのに使う

 

新幹線で台北から嘉義へ行く

高鉄台北駅→高鉄嘉義駅まで

  • 所要時間:1時間24分
  • かかる金額:1,080TWD

 

まず、新幹線(高鉄)台北駅から新幹線(高鉄)嘉義駅まで行きます。自動販売機で切符を買うことも可能ですが、出発ギリギリのチケットを買ってしまい、乗り遅れてしまうことがあるので、慣れていない場合は切符売り場で買い、駅員さんに時間を確認しましょう。台湾新幹線の嘉義駅へは時間通り1時間24分でつきます。

 

(新幹線の)高鉄嘉義駅から(電車の)台鉄嘉義駅へ行く

新幹線を降りたら嘉義駅(台鉄)へ向かいます。方法は2つです。

  • 1つ目:時間に余裕がない方はタクシーで便利に

新幹線の駅から出ると、東南アジアでよくある“タクシーの客引き”があります。台湾のタクシーは、交渉次第でぼられることはあまりないようなので、時間がない方は何人かの運転手に交渉して、金額を比べてタクシーを使うのも手です。

 

  • 2つ目:時間に余裕がある方はシャトルバスを無料で利用

BRT往嘉義とかかれた嘉義駅(台鉄)のバス停まで行きます。バス停からは約20分に1本のペースで出ています。バスに乗る時に、新幹線チケットを提示するとシャトルバスの運賃無料になります。

新幹線チケットを見せると青いカード(無料乗車カード)がもらえ、下車時に回収されます。駅員さんから買ったもの、自動改札から出て来たもののどちらの場合でも、台北からの使用済みの新幹線チケットは、捨てずに持っておいてください。

 

嘉義駅から関仔嶺温泉への行き方

嘉義運客(バスターミナル)→関仔嶺温泉まで

  • 所要時間:約1時間20分
  • かかる金額:90TWD(悠遊カード・ようようカードが使えます)

台南と台中のちょうど真ん中あたりの嘉義市は、とても田舎なのかと思いきや、新幹線も通っている大きい都市でした。(新幹線の)高鉄嘉義駅と(電車の)台鉄嘉義駅は少し離れたところにありますが、新幹線を利用していれば、無料シャトルバスでも行けるので問題ないです。

シャトルバスは、(電車の)台鉄嘉義駅の嘉義後駅に到着するので、嘉義前駅へ移動します。嘉義前駅への行き方は、電車の線路を越えるための歩道橋を渡るだけで難しくありません。そこから関子嶺行きのバスターミナルまで向かいます。

嘉義駅からバス乗り場に移動する

関仔嶺行きのバスは、(電車の)台鉄嘉義駅から出ている訳ではなく、関仔嶺行きのバスターミナルまで行く必要があります。距離は500mで徒歩7分ほどです。

 

バス停の位置

バスターミナル住所:600 台湾 嘉義市 西区 西栄里

バスターミナル名を入れても、Google Mapに登録されていないのか出てきません。このマップも【指定した位置】として表示されますが、バスターミナルは看板が大きく、バスが出入りしているので問題なく見つかります。中山路をまっすぐ進み、西営路と交差する手前です。向かいには「仁愛眼鏡」というメガネ屋さんがあります。

駅の近くには、こんなローカルな売店もあります。台湾のおせんべいやクッキーなどお菓子を買うことができるので、飲食可能なバスの中で食べるのに買うのもありです。(※電車の中は飲食禁止なので注意しましょう

バスターミナルの周辺にはご飯屋さんがあまりないので、食事をするなら駅の近くのお店で食べるか、コンビニで買っておくといいです。私たちはモスバーガーで昼食を済ませましたが、日本でも食べられるものだし、混雑していて出てくるのに時間がかかるし、日本よりも高かったのでコンビニで買ってくればよかったなと思いました。

 

バス乗り場で関仔嶺行きのバスに乗る

嘉義運客(バスターミナル)から関仔嶺行きのバスは7214番です。バスは7:00〜21:30まで、約1時間に1本出ています。朝からでも夜からでも1時間に1本出ていて、融通がきくので、思ったより便利です。バスの所要時間は1時間20分ほどで、山道になると車酔いするので、乗り物が苦手な方は薬を飲んでいくと安心です。

 

バス停にあった時刻表

この記事は2019年6月のものなので、最新のバス情報は嘉義客運公式サイトで確認してください。嘉義客運時刻表はこちら

バスが関仔嶺温泉街に着くと、運転手さんがどこのホテルか聞いてくれました。私たちしかお客さんがいなかったからか分かりませんが、優しい運転手さんはホテル近くまで送ってくれるかもしれません。これで関仔嶺温泉に到着です。温泉街を流れる川には、泥温泉の源泉が流れていて湯気が立っていました。

この辺の源泉の温度は68度とそのまま入るにはとても熱いです。

やっぱり温泉街の雰囲気っていいですね。たくさん泥に浸かって温泉を楽しんで下さい!