【Photoshop】グリッチエフェクト加工の簡単な方法を解説



グリッチとは機械のバグで動画や画像が乱れることを言います。今回はPhotoshopを使って簡単にグリッチ効果をかけていきたいと思います。

素材を準備

グリッチをかける画像を準備します。今回はこちらの女性の画像で作成して見たいと思います。

 

白黒にする


新規プロジェクトを作成し、画像をアートボード上に載せます。①

①のレイヤーを複製します。複製をするショートカットキーはMacの方が⌘+J Windowsの方がCtrl+Jです。

 

複製した方のレイヤーを②とします。②を選択した状態で、1[イメージ]メニューから2[色調補正]→3[白黒]の順番に選択します。

 

OKを押してください。これで②が白黒の画像になりました。

 


②(白黒:レイヤー名は[Womenのコピー]になっています)をさらに複製します。複製をするショートカットキーはMacの方が⌘+J Windowsの方がCtrl+Jです。②を複製したものを③とします。

 

③を右クリックし[レイヤー効果]を押します。

[レイヤー効果]の中にある1[高度な合成]内のR(レッド)のチェックを外し、2[OK]を押します。

 

③を選択した状態で、少しずらしてみましょう。すでにグリッチっぽい映像になったと思います。細かくずらしたい場合はキーボードの矢印キーで少しずつ動かしてみてください。

 

②と③(白黒レイヤー2つ)を複数選択します。②をクリックした状態で③をShift+クリックで2つを選択することができます。

 

[右クリック]→1[レイヤーからのグループ]でグループ化します。名前は自由につけてください。

 

グループ化したものを④とします。④をさらに複製します。複製をするショートカットキーはMacの方が⌘+J Windowsの方がCtrl+Jです

 

④を複製したものを⑤とします。⑤を統合します。統合をする際のショートカットキーはMacの方が⌘+E Windowsの方がCtrl+Eです。

グループ化した状態では2つの白黒レイヤー②と③は独立した状態ですが、統合することで1つのレイヤーにまとまります。Premier proで言うところのネスト効果です。

 

バグ感を出す

⑤(統合されたクリップ)を選択して、左のツールパネルの中から1[長方形ツール]を選択します。画像の好きな場所で長方形ツールでドラッグして囲みます。

 

囲んで選択した箇所をMacの方が⌘+ドラッグ Windowsの方がCtrl+ドラッグで少しずらしてみてください。あとは同じ要領で様々な大きさの長方形を作り、複数箇所ずらしてグリッチ感を出してみてください。お好みでグリッチ具合を変えられるので楽しいです。

今回の画像は女性なので、目の位置は大きく変えないようにしました。また左右に出ているズレは少し規則的にした方がバランスを取りやすいです。

 

ノイズを入れる

⑥[新規レイヤー]を作成し、1[塗りつぶしツール]を選択します。塗りつぶしツールが見当たらない方は、グラデーションツールを長押しすると隠れているツールが表示されます。(塗りつぶしのショートカットキーはG)カラーは白を選択してください。

 

2[不透明度]を20%にしておきます。

 

[フィルター]パネル→[ノイズ]→[ノイズを加える]を選択します。

 

4[量]を15%にして5[OK]を押します。好みによってノイズの%を変更して見てください。

 

これでグリッチ効果の完成です。お疲れ様でした!