【セブ島で犬を飼う方法】準備するものリスト注意点を経験から解説



皆さんは犬を飼ったことがありますか?私は日本でも犬を飼ったことがなかったのですが、セブ島で犬を飼っています。初めてのワンちゃんとの生活に嬉しいことも大変なことも…。日本で初めて犬を飼っても1から10まで調べて育てないといけませんが、セブ島で飼ったのでペットフードやワクチンなどわからないことばかりでした。

そこで、この記事では「今からセブ島で犬を飼いたい!」「飼い始めたけどわからないことばかり…。」と思っている方に向けて、子犬の1ヶ月から3ヶ月のやることリストと注意するポイントなどをまとめていきます。

シベリアンハスキーの「ヨコズナ」

  • 犬種:シベリアンハスキー
  • 名前:ヨコズナ
  • 誕生日:2019年11月20日(現在2020年2月:3ヶ月)
  • 毛の色:グレー(小さい頃は黒が強かったが徐々に白っぽくなってきた)
  • 特徴:オッドアイ(右目は黒色、左目は青色)
  • 性格:好奇心が旺盛で何でも食べる
  • 好きな場所:庭・ソファの隙間・マットレスの上
  • 好きなこと:走る・食べる・噛む・寝る
  • 名前の由来:飼い主がちょうど両国の「横綱1丁目」と言う通りを歩きながら名前を決めていたため。フィリピンで飼うと言うこともあり日本っぽい名前であること、シベリアンハスキーの強そうなイメージをもぴったりだったため。

 

セブ島で犬を飼う方法

オンライン上でブリーダーから直接購入する

日本にも多いですが、セブ島にもブリーダーが存在します。そして多くの場合は、ブリーダーが直接子犬を売るのではなく仲介する人がいて、お金のやりとりや子犬の受け渡しなどを行います。

病気を持っていることはまずありませんし、飼い主や親犬についてもあらかじめ知れ、安心して飼うことが出来るため最もおすすめの方法です。ブリーダーはフェイスブックなどで見つけることができます。

友人から子犬を譲り受ける

フィリピンでは犬に去勢手術をすることは珍しく、子犬が生まれると友達や親戚の家で引き取ってもらえる人を探すのが一般的です。そのためフィリピン人の友達に犬を飼いたいので、子犬が生まれて引き取り手を探している人を知らないか聞くと探してくれるでしょう。

ペットショップで購入する

セブ島は日本ほどモールの中にペットショップがありません。観光の方は必ず訪れるであろうアヤラモールや、セブ島で1番大きなモールであるSMシーサイドモールにも動物が売っているペットショップは見かけず、SMシティモールに1店ある程度です。ペットショップで見かけるペットは、しっかり世話をされていないのか元気もないイメージであまりおすすめできません。

 

犬を迎えるための買うものリスト

トイレシーツ

ペットシーツ(トイレシーツ)は、飼う犬種に合わせて吸水性や大きさを選びましょう。子犬の頃は小さめでも問題ありませんが、すぐに成長するので成長に合わせて大きめのサイズに買い換えたりする必要があります。

また毎日交換する日用品なので、小さな金額の違いが長期的に見ると大きくなるのでお手頃なものを選ぶのがベターです。飼ったばかりの頃は金額の違いもわかりませんが、ショッピングモールのペットシーツやラザダ(オンラインショップ)で見ているうちに、安くて良いものが見つかります。

粉ミルクやパピー用のエサ

生まれたばかりの子犬を引き取るといっても、大抵の場合は3週間後からかと思います。なぜかと言うと生後3週間ほどまでは母乳を飲む時期で、母乳(粉ミルク)を1日に5回ほど与える必要があるからです。

もし友人から譲ってもらうなどして生後3週間以下の子犬を育てるなら、ドッグフードではなく市販の犬用粉ミルクを哺乳瓶で与えてください。吸う力が弱い子犬にはスポイトで与えますが、それでも上手く与えられない時はどんどん弱ってしまうのですぐに病院に行きましょう。

3週間ほど経つと水でふやかしたパピー用のドッグフードが食べられるようになります。水の量は多すぎず少なすぎず、手で簡単に潰せるくらいの柔らかさになるくらいです。(10分待つとかなりふやけます。)水の適量は、しっかりふやかした後に水がフード皿に溜まらない程度です。

おもちゃ

2匹以上の子犬を飼う場合は子犬同士で遊びますが1匹で飼うときは特におもちゃなどを使ってたくさん遊んであげましょう。犬種にもよりますが、ヨコズナ(シベリアンハスキー)の場合は、引っ張りあったり噛んだりする遊びが好きなのでロープのおもちゃでたくさん遊びました。

その他にも空のペットボトル噛むのが好きです。「くしゃくしゃ」「バリバリ」と音がなるのが楽しいようで、コロコロをペットボトルを転がすと嬉しそうに追いかけます。

大きめの柵

子犬の時期は首輪をつけるのが難しいです。部屋で飼う場合は目を離したすきにそこら中でオシッコをしたり、ティッシュを引っ張り出してしまうので大きい柵が便利でした。水入れとトイレシーツを反対側に置いてわんちゃん専用のお部屋にします。

ですがシベリアンハスキーは成長すると、たった1ヶ月でもかなり大きくなるため最初の1ヶ月半が経つ頃には柵に入るのを嫌がります。トイレを覚えられたら、届くところに食べてしまっては困るものを徹底的に無くして部屋で飼っても問題ないです。

 

子犬(1ヶ月〜3ヶ月)の時期に注意すること

部屋の温度調節に注意

セブ島は年中暑い地域なので犬種によってはかなり暑く感じていることがあります。特にシベリアンハスキーはマイナス30度の気温でも、ソリを引っ張って長距離を走れるような犬なのでセブ島の気温は暑く感じるでしょう。また犬は人間よりも体温が高く生後3週目の子犬の体温は37〜38度ですので、部屋の中の温度や水入れに水が入っているかには十分注意してください。

誤飲誤食に注意

特に子犬はなんでもものを口に入れてしまうので、届く範囲にプラスチック製品や噛まれて困るものは置いてはいけません。1ヶ月〜は歯が生えてくるので歯が痒く、色々なものを噛み始めます。

木のイス、パイプ脚の机、プラスチックのカラーボックスなど何でも噛みます。小さなプラスチックは飲み込んでしまう危険があるので、噛んでいるところを見かけたらすぐに取り上げましょう。

トイレを覚えるまでが大変

最初の難関はトイレです。ですがこれを覚えないと家の中で飼うのは難しいので子犬の時期にしっかり覚えさせましょう。コツはオシッコのついたティッシュをペットシーツの上に置いたり、ペットシーツの上にオシッコができたら褒めるなどです

ヨコズナは家に来て1週間もしないうちに覚えてくれたので、早めに柵のそとで飼うことができました。トイレを失敗してしまっても、強く怒ったりすることはせずに、根気強く覚えるまで続けましょう。子犬も人間の赤ちゃんと同じように、たくさんの愛を持って接するのがポイントです。

予防接種に通う際の注意点

セブ島では予防接種に5回通います。ブリーダーや仲介から受け取るまでに1〜2回終了していることもありますが、同じ病院で5回受け切らずに違う病院で続きを受けようとすると、最初からやり直しになってしまうので注意が必要です。

病院ごとに予防接種の手帳がもらえるので、無くさずにしっかり保管してください。また病院によって予防接種の金額が大きく違うので、いくつか病院の評価を調べてから通い始めるのがおすすめです。

ちなみにヨコズナは2回ブリーダーのもとで予防接種を受けていましたが新しい病院に行ってしまったので、最初からになってしまいました。(「仲介の方…知ってたなら教えて欲しかったです…。」)そして通い始めた新しい病院はかなり高級な方らしく、スタッフさんやドクターの態度もいいですが金額もなかなか高いです。

 

おすすめのペット用品ショップbow&wow

セブ島で犬用のペットショップはどこにあるのでしょうか。とにかくキレイで安心な日本人向けのペット用品を手に入れるならおすすめはアヤラモール(Ayala Mall)のbow&wowです。名前からしても犬用のお店ということがわかります。

bow&wowの基本情報

  • 名称:bow&wow
  • 住所:Level 3, Unit L336 2B New Wing, Ayala Center Cebu, Cebu City, 6000
  • 電話番号:(032) 266 0210
  • 営業時間:10:00〜21:00
  • 定休日:なし※クリスマスなど特別な祝日はクローズ
  • 駐車場:あり※アヤラモール駐車場
  • 接客:とても良い
  • クレジットカード:使用可
  • ウェブサイト:https://www.bowandwow.com.ph/membership

 


お店の入り口もレジも可愛らしく、店内はとても広々しています。セブ島の物価からするとかなり高価ですが、ドッグフードは世界ブランドのものが揃っておりオーガニック製品など高品質なものばかりです。ローカルなペットショップではドッグフードのブランドも限られますので、クオリティの高いものを購入したい時はbow&wowで間違えありません。

また、お店のスタッフは子犬用のドッグフードに含まれてる成分などもしっかり理解しているので、「どのエサを買えばいいかわからない!」と言う方は、スタッフに尋ねてみると安心です。

私は食べ物と体に触れるものは高品質なものを使いたいので、ヨコズナ用のエサとシャンプーはbow&wowで購入しています。シベリアンハスキーのパピー用のエサは、サーモン味とバッファロー味があるので交互に味を変えて購入しています。

 

1ヶ月から3ヶ月の成長過程

子犬は1ヶ月で驚くほど育つ

人間の赤ちゃんでも身長の伸び方や体重の増え方は著しいですよね。子犬の1ヶ月は人間の赤ちゃんの1歳と同じです。どんどん大きくなっていくので、小さい頃の写真はたくさん撮っておいて損はありません。

エサの量は日々調整

成長が著しいため気をつけて欲しいのがエサの量です。日本語でもインターネットで調べると犬種と時期に合わせてエサの量を知ることができます。もちろん個体差があるので目安にして毎日うんちの状態でエサが適量かどうかを見極めましょう。

ベストなうんちは、ティッシュなどで拾い上げた時にペットシーツに少しあとが残る程度です。それより柔らかい場合は多い、それより硬い場合は少ないと覚えておくといいと思います。

たくさんのスキンシップ

子犬の時期はとにかく走り回ってご飯を食べては寝てを繰り返します。子犬の時期は1日に15〜20時間寝るそうです。最初はいつも寝ていて心配になりました…。)子犬のうちからしっかり運動しておくことが大人になってからの健康にも繋がりますので、しっかり遊んであげましょう。

また小さい頃からたくさん触って触れ合っておくことで成長してから、触られて急に吠えることが無くなります。ヨコズナは1ヶ月から全身触られ慣れているので、肉球を触っても全く嫌がったり逃げたりしません。またシベリアンハスキーは、かっこいい見た目とはギャップでとても甘えてきます。また集団で行動する犬種なのでとにかく人間にくっついてくるのが好きです。

いたずらする時は短く叱る

子犬の時期は飼い主さんを困らせるいたずらですが、どんなにいたずらっ子な犬でも成長とともに少なくなってくるようです。シベリアンハスキーの場合は、甘噛みが結構痛いので強く噛まれた時に口をキュッと一瞬だけ持ってダメなことを教えています。

その甲斐あって、徐々に噛む力を加減してくれるようになりました。子犬からすると兄弟と噛みあって遊ぶので噛むことはやめられませんが、お客さんが家に来た時に力加減なく噛んでしまうと大変なので小さい頃から教えておきましょう。

その他にも嬉しそうに靴下を加えて持って行ってしまったりします。「物を壊す」に関しては、犬からしても私たちからしても、大切なものや高価なものは届くところに置かないのが1番の解決策です。また、長く叱っても犬はすぐに忘れてしまうのでなぜ自分が怒られているかわかりません。かえって問題行動に繋がってしまうので、ダメなことをした瞬間に短く叱りましょう。

 

まとめ

セブ島で犬を飼うのは日本とは違った点もあるので大変なことや知らないことも多いですが、今まで気にもしていなかったペット用品屋さんに入って見たり、動物病院を知れたり面白いことも多いです。思い切り噛まれたり仕事中に遊んでアピールが激しかったり、同じ部屋で生活していて困ることもありますが、家に帰ると玄関の前でおすわりして待っていたり成長していく姿が見れるのはとても嬉しいです。

セブ島でペットを飼うことを検討している方、育て始めた方はぜひ毎日愛情をたっぷりあげて大きく健康に育ててくださいね!